第108回のこすぎナイトキャンパスは、「『バッタを倒しにアフリカへ』を読もう!」です。

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 http://www.kokuchpro.com/event/knc108/

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バッタ退治でアフリカへ!

今回の課題テキストは、スマッシュヒット中の1冊、『バッタを倒しにアフリカへ』(前野ウルド浩太郎、光文社新書)です!
前回はイランでしたが、今回はアフリカ! ワールドワイドにセレクションしてます。
バッタ研究に没頭する著者が、バッタ害に悩むアフリカに飛んで悪戦苦闘を繰り広げるんですが、学者然としたお堅い話ではなく、アフリカ旅行記としても楽しめます。

テキスト紹介

◎バッタ被害を食い止めるため、バッタ博士は単身、モーリタニアへと旅立った。
それが、修羅への道とも知らずに……。
◎『孤独なバッタが群れるとき』の著者が贈る科学冒険ノンフィクション!

【本文より】
バッタの群れは海岸沿いを飛翔し続けていた。
夕方、日の光に赤みが増した頃、風向きが変わり、大群が進路を変え、低空飛行で真正面から我々に向かって飛んできた。
大群の渦の中に車もろとも巻き込まれる。
翅音は悲鳴のように重苦しく大気を振るわせ、耳元を不気味な轟音がかすめていく。
このときを待っていた。
群れの暴走を食い止めるため、今こそ秘密兵器を繰り出すときだ。
さっそうと作業着を脱ぎ捨て、緑色の全身タイツに着替え、大群の前に躍り出る。
「さぁ、むさぼり喰うがよい」

◎目次
まえがき
第1章 サハラに青春を賭ける
第2章 アフリカに染まる
第3章 旅立ちを前に
第4章 裏切りの大干ばつ
第5章 聖地でのあがき
第6章 地雷の海を越えて
第7章 彷徨える博士
第8章 「神の罰」に挑む
第9章 我、サハラに死せず
あとがき

◎著者プロフィール
前野 ウルド 浩太郎(まえの うるど こうたろう)
昆虫学者(通称:バッタ博士)。
1980年秋田県生まれ。国立研究開発法人国際農林水産業研究センター研究員。神戸大学大学院自然科学研究科博士課程修了。博士(農学)。京都大学白眉センター特定助教を経て、現職。
アフリカで大発生し、農作物を食い荒らすサバクトビバッタの防除技術の開発に従事。モーリタニアでの研究活動が認められ、現地のミドルネーム「ウルド(○○の子孫の意)」を授かる。
著書に、第4回いける本大賞を受賞した『孤独なバッタが群れるとき――サバクトビバッタの相変異と大発生』(東海大学出版部)がある。   
〈Amazonサイトより〉

<第108回開催概要>
■日時:2017年8月29日(火)19:28~21:00
■会場:パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー1階 パーティールーム
http://www.midskytower.com/access
■参加費:目安として200円程度。課題テキストは各自ご持参ください。
■持参:
・課題テキスト『バッタを倒しにアフリカへ』(前野ウルド浩太郎・光文社新書)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334039898/zocalo-22